11月 2018

白色申告書(簡単に計算)で確定申告している個人事業者の方、、うちは青色申告書(細かく計算)で確定申告するので青色申告特別控除(細かく計算してるので65万円経費をくれる)が使えます。。 例えば、売上500万円未満で黒字の方は、所得税(最低5%)と住民税(10%)合わせて15%×65万円=97,500円税金が安くなります(あと国民健康保険料、保育園の料金等が安くなる場合も)。。顧問料(記帳代行料込み)は年間98,000円なので実質負担額500円です(国民健康保険料等も考えたら安上がりの場合も)。。 そんな感じの値段設定にしてます(最近気づきました)!!  

税理士の仕事の仕方として、大きく分けて自計化と記帳代行の2種類あります。。 自計化は、お客さんがレシートとかの情報をパソコンに入力して税理士がチェック、、 記帳代行は、税理士がレシートとかの情報をパソコンに入力、、 自計化のメリットとしては、社長がレシート1枚1枚に目を通すのでコスト意識が養われる、、 っていうんですがそーですか??事務員さんが入力しているところはどーなんですか??税理士事務所の入力作業の手間が減るだけでは??って思います。。 飲食店に行って材料とレシピ渡されて自分で作ってください、味はチェックします。みたいな。。 なのでうちは基本(規模の大きなとこはさすがに自計化ですが)記帳代行とさせてもらってます。。 事務作業はうちに任せて社長は本業に専念してください!!

合同会社(LLC)って何?って聞かれたので、 細かく言うといろいろ違うんですが、ざっくり言うと、、 合同会社は設立時のコストやランニングコストが株式会社よりかからない、 そのかわり合同会社って何?ってよく聞かれます、 合同会社は代表取締役ではなく代表社員です、 (かっこよくないので名刺にCEOって書いてる人もいます) 合同会社を株式会社に変更することもできるみたいです、 以上です!!

とのことで、自分で会社(合同会社)作ってみました、 確かに簡単に作れました! 会社名(何も思い浮かばなかったので苗字をローマ字に)、設立日(子供の誕生日にしました)、会社の目的(何をする会社か?これは選択肢から選ぶ形式)など入力するだけなので、本当に誰でも簡単に作れると思います! 費用も合同会社なら定款の電子認証5千円、登録免許税6万円、印鑑代、印鑑証明代くらいなので7万円ほどでできました! おすすめです!!

経営革新等支援機関(認定支援機関)は、中小企業・小規模事業者が安心して経営相談等が受けられるために、専門知識や、実務経験が一定レベル以上の者に対し、国が認定する公的な支援機関、、 ていうのに認定されました、、ので安心して経営相談等してください!!